意外とむずかしい場合も 相続手続きの戸籍収集
相続手続きは「被相続人」(亡くなられた方)の生まれてから亡くなるまでの戸籍を集めて、相続を受ける「相続人」を確定することから始まります。
戸籍を生涯動かさなかった方なら、ひとつの役所に申請書をだせば関係する戸籍は全部集まることもあります。
しかし、通常は生涯のうちに何度かは戸籍を移し、そのたびに戸籍を作られているのではないでしょうか。また、平成6年にコンピュータ化される前の戸籍は手書きで、さらに古い戸籍になると毛筆の古い文字で書かれていたりします。相続関係の法律や知識も必要です。
最初はメールかお電話で
当玉川新行政書士事務所は、それらを踏まえた専門的戸籍収集の行政書士事務所として、相続の戸籍集めを全国対応で代行いたします。「途中までご自分で集めたけれど、これ以降はお願いしたい」という方も大歓迎です。
メール(一番下の「メールでのお問い合わせはこちら」のページからお送りください)か、お電話(042-401-2058)下さい。メールはいつでもOKです。お電話は平日午前10時~午後5時までと、午後8時~9時半までにお願いします。
戸籍収集の業務の流れ
当事務所にご依頼をご検討いただける方には、契約書・委任状など必要書類と請求書(概算額の最少額を原則前払いです)を送らせていただきます。内容にご納得いただければ、書類に必要事項を記入し、ご本人様確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・保険証などのコピー)とともにご返送ください。ご入金とご返送された書類を確認ししだい業務に着手いたします。
業務終了後は、被相続人の戸籍がいつどんな時点で変わっていったのかの説明文(無料)と、「最終的実際の報酬+実費」と最初の概算額との精算書、ご希望される方は、依頼者の方の地元法務局支所に提出すれば一週間ほどで「法定相続情報説明図」となる「相続情報説明図(行政書士の記名と職印の押印のあるもの)を、集めた戸籍類といっしょにレターパックで納品いたします。
廉価で業務量に応じた行政書士報酬
当事務所で相続の戸籍収集をご依頼をされる場合には、かかる費用(すべて税込み)は、
(基本報酬・ ¥10,00)
+(従量報酬・ 戸籍数×¥1,210 +希望する場合は 住民票数×¥1,100)
+ (実費=郵送料・通信料と手数料)
それに加えご希望される場合には、地元の「法務局支局」に申請する「法定相続情報一覧図」の原案作成;行政書士報酬 ¥3,300
です。
上記メールかファックスをいただければ、具体的にお見積もりも致します。
戸籍収集後の相続手続きもご相談に
戸籍が集まってから以降の相続手続きの概略についてのお電話やメールなどでのご相談にも、戸籍収集業務終了後一週間までは無料で応じさせていただきます。東京都内で希望される方には税理士・司法書士・弁護士などのそれぞれの分野の専門家をご紹介いたします。
皆様のご依頼をお待ちしております。